| |

ニームの樹(インド)

ニームの樹(インド)

ニームの樹(インド)
|
|

ニーム はセンダン科の常緑樹で、Azadirachta jndica(学名:アザディラクタ・インディカ)と言いインドやアフリカの現地の人々が小枝を咥えている場面を見かけたことがあると思いますが、それがニームです。現地の人々は歯みがき代わりにニームの小枝を使っています。彼らにとっては当たり前の樹木ですが、実はとても素晴らしい木であることが近年の研究で明らかになりました。インドやアフリカ、東南アジア、中南米など赤道をはさんだ国々では、「ミラクルニーム」と呼ばれマラリヤ対策などで現地に絶大な恩恵をもたらしています。アーユルヴェーダ(インドの民間伝承医療)の材料(オイルなど)としてなど、4000〜5000年も前から生活の中で使われてきました。一例を挙げると、「種子、樹皮、葉には殺菌消毒作用、抗ウイルス作用、解熱作用、抗炎症作用、抗潰瘍作用、抗菌作用などの効能が証明された化合物を含んでいます」、実から取れるオイル(ニームオイル)は医薬品や石けん、化粧品などの原料に利用されているほか、農業・園芸用の土壌改良資材、植物活性資材としても使われています。東南アジアのバナナ農園、中南米の胡椒・コーヒー農園では、積極的にニームを植えて病害虫対策に利用しています。
ニームは捨てるところが無く、オイルのほかにも葉を乾燥させたものはお茶として、葉のエッセンスは香料として、葉は穀物や紙類、衣類の保存、オイルの絞り粕(ニームケーキ)や葉、樹皮には防虫効果があるといわれ肥料や堆肥として利用できます。また、建材や家具材としても利用できアメリカの試験ではシロアリを寄せ付けない効果や海洋魚網、船底のフジツボ対策に効果があったと報告されています。 こうしたニームの素晴らしさが知られ、医薬的な利用はもちろん、「環境保全型農業の切り札」と評価されるなどドイツやオーストラリア、アメリカなど欧米では大変注目され国連でも研究が進んでいます。 参考:『ニーム』フレグランスジャーナル社 ※ニーム樹の各種活用方法に取り組んでいます。
◎施設園芸内の野菜栽培補助プランツ
●室内観葉植物:室内の 環境浄化植物 として室内空中浮遊化学物質を減らし病害虫対策( シックハウス症候群 予防対策、病院内、公共待合室)
● ニーム茶 :葉を自然乾燥させお茶として、新葉を緑茶製法により日本茶と同じく、葉をそのまま フレッシュニームティー (フレッシュハーブティー)として飲用
●ニーム葉をカレーの隠し味に入れる:専門店でカレー、スープに使用(コクが出て美味)
●ニーム油:実から取れるオイル
● ニーム・ステビア・馬糞堆肥[土壌活性資材] :藁・馬糞・糠による一次発酵堆肥にステビア・ニームケーク(絞り粕)を混和し二次発酵させたもの
☆生葉、苗木、 成木観葉仕立樹 (実生より3年以上育成、開花、結実木)、のお問合せは、Mailでお願いいたします
● 日本のセンダン (センダン科センダン属 学名: Melia azedarach var. subtripinnata)
”栴檀は双葉より芳し”(せんだんはふたばよりかんばし)意味は「栴檀は発芽したころから芳香を放つことから優れた人物は幼いときから他と違って 優れていると言うことわざ」ちなみにこの栴檀は白檀の事を言い又百檀のことも栴檀とも言う。
★「センダン」が自生しているのは、沖縄、九州、四国、本州の温暖な地帯で確認されています。栴檀は中国などから漢方薬(苦楝子・苦楝皮)として渡来したと言われています。
★ 沖縄タイムス<2004年8月13日> 朝刊 1版 経済9面 に気になる記事!「沖縄本島北部に自生する植物二種類から抗がん成分を抽出」とあり沖縄自生のセンダンが取り上げられています。
|
|
|
|